2016年11月 - 仏法研鑽塾Ⅲ

「イスラム国」の次は「宇宙戦争」

1938年10月30日。

ハロウィン特別番組としてアメリカで放送されたラジオ番組、『宇宙戦争』(The War of the Worlds).。

これは俳優オーソン・ウェルズが、H.・G・ ウェルズ原作『宇宙戦争』をラジオ番組化したものだ。

この生放送は多くの聴取者を恐怖させ、現実に火星人が地球侵略をしていると信じ込ませたという。

『コロンビア放送会社およびその傍系放送局は、オーソン・ウェルズおよびマーキュリー放送劇団による、H・G・ウェルズ作「宇宙戦争」を放送します』

ところがこの紹介があってからも、一向に劇がはじまる気配なし。

天気予報が放送された。

つづいてアナウンサーの声。

「これからニューヨークのバーからのダンス音楽の中継放送に移ります」。

しばらく、スウィング・バンドの音楽が流れていたが、突如として番組が中断された。

アナウンサーの興奮した声が、『これから臨時ニュースを申し上げます』と伝えてきた。




今回は3Dホログラム技術を駆使して「宇宙人が攻めてきた!」とやらかして社会を混乱させようと計画している輩がいるようですね。

これは輩たちの最後の悪あがきですので、笑い飛ばしていきましょう。

もう彼らに勝ち目はありません。




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「ハッキングで不正操作」

今月8日に投開票された米大統領選で、激戦となったペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンの3州について再集計を求める動きが広がっている。

コンピューターへのハッキングで投票が不正操作された可能性があるとしている。

ミシガン大のコンピューター科学者アレックス・ホルダーマン教授らは、以前から州の集計システムの脆弱(ぜいじゃく)性を指摘していた。

大統領選では、民主党全国委員会やクリントン前国務長官の陣営幹部のメールがハッキングされ、内部告発サイト「ウィキリークス」が次々暴露した。

ロシアの関与が指摘されている。

科学者のみならず、支持者が投票用紙の再点検と再集計を求める請願書を州に提出する動きもある。

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以下、筆者の見解。

今回のアメリカ大統領選挙においてクリントン候補を勝たせようという意図を持った不正集計があったのは事実だと思います。

そして、トランプ氏も辞任に追い込まれてしまうのでしょう。


Donald Trump vs. Hillary Clinton



東京都知事、フィリピン大統領、そして今回当選したアメリカ新大統領。

同じ流れになっていますね。

自分で意識するしないにかかわらず大善の動きをしている人には、時として小善人の反感を買うものです。

敵と戦いすぎてしまう部分があるからです。

しかし、個人的にはトランプ氏に自分の信じる道を強く全うしていただきたいと思います。

この人は前大統領が妥協せざるを得なかった部分にも強く切り込んで悪を退治していく素質を持っています。

結局、トランプ氏のそんな性質と行動が世界平和に貢献していくことになるわけです。


オバマ大統領「トランプ氏は就任後現実に直面」

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オバマ大統領の記者会見での発言。

「何百万人もの移民を送還したり、北大西洋条約機構(NATO)や日本との相互防衛条約、イランの核開発に関する合意、地球温暖化に関する国際的な取り決めを破棄したりするのは、選挙期間中に熱弁を振るうほど簡単ではない」

「米大統領職への就任に当たって、彼がどのような経験や思い込みを持ち込んだとしても、職に就けば目が覚めることになる」

「懸念しているかといえば、もちろんそうだ。トランプ氏と私は数多くの問題で意見を異にしている」

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全米各地で「反トランプ」デモ

トランプ氏が変わらなければ大統領選挙のやり直し、といった展開も十分あり得ます。


「日本など同盟国が自立する起爆剤に」

弁護士でタレントのケント・ギルバートさん(64)の話

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「トランプ氏の勝利は既存の政治家にない実行力を期待する創造的破壊だ」

「米国民はオバマ政権下での政治膠着(こうちゃく)と腐敗に失望していた。不満が高まり過ぎると、人々は独裁的要素を持った主導者を待望するようになる」

「日米同盟や極東アジアの防衛問題を懸念する声もあるが、私は日本などの同盟国が自立する起爆剤になると期待している」

「いちいち米国にお伺いをたてなければ、外交や防衛問題を含め、国益を追求できない異常な依存関係から決別するときだ」

ディズニーが「東京大空襲」をけしかけていた!

ディズニーアニメ空軍力による勝利



記事転載。

最近はUSJに追い上げられつつあるとはいえ、相変わらず人気の東京ディズニーリゾート。

今年のハロウィンもディズニーランドやディズニーシーはディズニーキャラクターになりきった"フル仮装"の入園者らが多数詰めかけ、盛り上がりを見せた。

そんな日本でも大人気のディズニーだが、実はかつて、日本人の大量殺戮を煽る映画をつくっていたのをご存知だろうか。

その作品とは第二次大戦中の1943年にアメリカで公開された『空軍力による勝利(原題:Victory Through Air Power)』。

日本ではソフト化されておらず、知る人ぞ知るこの作品を、映画評論家の町山智浩氏が新著『最も危険なアメリカ映画』(集英社インターナショナル)で紹介し話題となっている。

映画は序盤、「飛行機」が発明されてから、それがどのように軍事利用されていったのかの歴史的経緯を描く。

当初、飛行機は偵察用ぐらいにしか使われておらず、敵軍の飛行機がすれ違ったとしてもパイロット同士が挨拶するぐらい穏やかなものだった。

しかし、マシンガンが搭載されるなど、だんだんと軍事目的として使用されるように変化していく。

そんな様子が、いまの目で見ても高いクオリティのアニメで表現されるのだった。

そして、第二幕に入ると、この映画の原作本『空軍力による勝利』の著者アレクサンダー・P・デ・セヴァルスキー氏が登場。

彼は、日本は南太平洋の島々に基地をもっているが、いくらそれらを叩いてもそのたびに自国の兵隊に死傷者が出るばかりでいっこうに本体は叩けないと現在の戦況の問題点を説明する。

そして、航空機で日本の本土を攻撃するべきだと、戦略爆撃の必要性を強く主張するのだ。

そして映画のラストは、アニメーションで日本の都市に大量の爆弾が投下され街が燃え盛る様子が生々しく描かれた後、星条旗がたなびくカットで幕を下ろす。

米空軍による日本本土への戦略爆撃、空襲が本格化するのは、この映画公開の翌年、1944年からである。

この日本本土空襲は200以上の都市で行われ、軍事施設だけでなく、多くの一般市民が被災。東京大空襲では11万人、合計では30万人以上が死亡したといわれている。

ようするに、ディズニーはこうした一般市民も含む大量殺戮行為を正当化し、推進するためのプロパガンダ映画をつくっていたのだ。

もちろん、戦時中は、映画でも音楽でも小説でも漫画でも演劇でも、大衆から人気を集めているクリエイターに国が戦意高揚のための作品を無理やりつくらせることは珍しいことではなく、戦時中は日本でもしきりにつくられていた。

だが、映画『空軍力による勝利』はそういった過程を経て製作された作品ではない。

ウォルト・ディズニー自身が、長距離爆撃機による敵国本土への戦略爆撃の必要性を伝えたいと率先して製作した映画なのだ。

この映画にかける予算やスタッフの人員を見ると、その力の入れ具合がよく分かる。

町山氏は『最も危険なアメリカ映画』のなかでこのように書いている。

〈ディズニーは、まず軍部に資金援助を打診した。

しかし、「陸海軍は時代遅れだ」とする本の映画化に軍が協力するはずがない。そこで、ディズニーは自分の懐から製作費七十八万八千ドルを出した。『ダンボ』(41年)が九十五万ドルだから、これは立派な予算だ。スタッフには『白雪姫』(37年)や『ファンタジア』(40年)、『ダンボ』、『バンビ』(42年)のアニメーターを投入した〉



ディズニーはこのフィルムをチャーチル首相やルーズベルト大統領にも見せるように画策し、特にチャーチル首相はこの映画に感銘を受けていたと伝えられている。

この映画が封切られた時点で連合国側はドイツや日本に対して小規模な爆撃を行い始めてはいたが、それが本格化し、30万人以上という大量の死者を出した無差別爆撃にエスカレートしていった背景に、ディズニーの存在があったことはまぎれもない事実だろう。

しかも、ディズニーが日本に大きな災厄を与えたのは、戦争中だけではなかった。

東日本壊滅寸前の事態を引き起こした原子力発電所を日本が導入することになった経緯にも、ディズニーは深く関わっている。

1950年代、米国政府はアメリカ製の原発を同盟国に導入させようと、さまざまなルート、方法を使って各国に売り込みを行っていた。

その先兵となっていたのが、ウォルト・ディズニーとディズニー本社だった。

ディズニーはプロパガンダのために、実写とアニメを組み合わせた『わが友原子力(原題:Our Friend the Atom)』なる映画を製作しているが、この映画は、アラジンの魔法のランプのアニメーションなどを用いつつ、使い道さえ誤らなければ原子力は、人類にとても大きな力をもたらしてくれる「友」であるとメッセージを送るもので、ウォルト本人もホスト役として出演していた。

そして、この映画は、原爆投下から十数年しか経っていない日本でも大々的にテレビ放映され、日本の原発導入の世論作りに大きな役割を果たしたのだ。

1958年に発行された科学技術庁原子力局の『原子力委員会月報』には原子力教育に役立った映画として『わが友原子力』が挙げられている。

ちなみに、日本でこの映画の公開に尽力したのが、初代原子力委員長で「原発の父」ともいいわれる正力松太郎率いる読売グループだった。

有馬哲夫氏の著書『原発・正力・CIA』(新潮新書)によると、正力は当時、CIA の意向を受けて、原発を日本に建設させるために、さまざまな工作を行っており、そのひとつが、ディズニーの『わが友原子力』の系列の日本テレビでの放映だったという。

同書によると、ウォルト・ディズニーの実兄であるロイが日本テレビを訪問し、『わが友原子力』を「ぜひNTVで放送し、日本の人々にも原子力の実態を理解して欲しい」と申し入れたという。

そして、1958年1月1日の元旦に同作品は日本テレビで放映された。

そのプロモーションは読売グループをあげて大々的に展開された。

放映の前日の12月31日には高松宮を招いて試写会を開催。

この試写会の様子を読売新聞が大きく報道している。

しかも、この正力とディズニーの関係はのちに東京ディズニーランドを誕生させる結果となった。

1960年代、京成電鉄が日本でのディズニーランド建設構想をぶちあげ、アメリカに交渉に出かけるのだが、その際、仲介の労をとったのが正力だったのである。

また、東京ディズニーランドには「クラブ33」という一般人が入れないVIP専用サロンがあるが、ここでは日本テレビ前会長の故・氏家齊一郎の誕生会が何度か開かれ、そこには原発利権に深くかかわる政治家がズラリ顔を揃えていたという。

つまり、東京ディズニーランドは、原子力利権の副産物だった可能性があるのだ。

そして、この原子力利権に群がった連中によって、福島第一原発事故という重大事故は引き起こされた。

大空襲に、原発。

ディズニーが日本にもたらしたものを考えると、とても「夢の国」などとはしゃぐ気分にはなれなくなる。