ギリシャ - 仏法研鑽塾Ⅲ

ギリシャの島に押し寄せる難民

「ここはギリシャか、トルコか」

ボートが海辺に近づいたとき、若い男性が記者に大声で叫んだ。

「ギリシャだ」と答えると、ボートに乗った仲間から歓声が上がった。

海を渡るのに必要な時間は通常2~4時間。上陸の瞬間、人々は涙を流して抱き合い、海辺にひれ伏して祈った。


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シリアなどを逃れた難民

上陸しても人々の不安は消えない。

島が設けた「難民登録所」に行くには山を越え、60キロほどを歩かなければならない。

お年寄りや幼い子供にとって厳しい道のりだ。


God bless you and Good Luck !


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ギリシャが増加する移民に苦慮

ギリシャが増加する移民に苦慮、対策コストが財政を圧迫

ギリシャでは経済危機が続いているにもかかわらず周辺国からの移民が後を絶たず、対策コストが財政を一段と圧迫している。

最近は中東諸国からの移民に加え、内戦の続くシリアからの難民も急増。

先週だけで昨年全体の半数に近い約2万1000人が流入。

今年に入ってからすでに16万人がギリシャに入国している。

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他の国々に先駆けて新しい社会システムを作るであろうギリシャ。

この移民の方たちこそ、新時代建設の使命を持った尊い主役です。



財政破綻遠のいたが…重すぎる借金、将来に不安

財政破綻遠のいたが…重すぎる借金、将来に不安

欧州連合(EU)内で単一通貨ユーロを導入している19か国は14日、財務相会合を開き、ギリシャに最大860億ユーロ(約11・9兆円)の金融支援を行うことを正式に決めた。

期間は3年。

これにより、ギリシャの財政が早期に破綻する懸念は遠のいたが、重すぎる借金を背負うことで、将来に不安が残る形となった。

IMFはギリシャの財政状況について、「独力では持続不可能」(ラガルド専務理事)とし、いつかは破綻すると見なしている。

新しい経済と通貨のシステムは、破綻した国や地域から順番に始まるのでしょう。

と同時に、それを阻止しようとする輩たちによる自作自演テロも発生してきます。

もっとも、国や地域レベルにおける仏と魔の戦いの勃発は今に始まったことではありません。






チプラス首相の人気衰えず

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チプラス首相の人気衰えず-半年にわたるギリシャの窮状でも

「チプラス 首相の挑戦的かつ反抗的で主権を回復させるような物言いはギリシャの 世論とよく合致している」

「あらゆる層で極めて人気が高い政 治家だ」

14日に公表されたカパ・リサーチの世論調査結果によれば、ユーロ 残留と引き換えにチプラス首相が受け入れた新たな条件を国民の51.5% が支持している。

49%が年金削減と増税の責任は欧州側にあると答え、 チプラス首相が国を率いるべきだとの回答は68%に達した。

ユーロ圏においては、ギリシャから大きな動きが始まる予兆が現れていますね。

これは良い前兆です。






ギリシャのツィプラス首相

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ギリシャはトロイカ(ECB、EU、IMF)の提示する緊縮策を、絶対に受け入れるべきではありません。

もし受け入れれば、ギリシャ国民はトロイカの家畜にされてしまいます。

ツィプラス首相は、その意味を十分に理解している優秀な人物です。


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私たちの国民投票どこへ? ギリシャで緊縮反対デモ

私たちの国民投票どこへ? ギリシャで緊縮反対デモ

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ギリシャ政府がEU側に提出した改革案が国会で審議された10日夜、アテネ中心部のシンタグマ広場周辺では、5日の国民投票で拒否された緊縮策の容認にかじを切ったチプラス政権に抗議するデモが相次いだ。

主に左派政党を支持する参加者らは「EU離脱」「新提案反対」などとシュプレヒコールを上げ、横断幕を掲げて国会前まで行進した。

「国民投票で緊縮財政に『ノー』を投じた私たちの票はどこへ行ってしまったの。政府はもう信じられない」

「EUのせいでギリシャは生産性を失い、外国から製品を買わされるばかりになった」

「緊縮財政には最後まで『ノー』を貫き、EUを離脱すべきだ」

ギリシャ国民による政府不信の抗議活動。

国民が自国政府の決断にNOを突きつける動き。

今後、この動きは同時多発的に全世界に波及拡大していくことでしょう。

実は、この流れこそが次世代の新たな政治経済システムを急速に作り上げる要因になるのです。

つまり、一握りの富裕層や銀行家による経済支配が、根底から覆される事態に発展する、ということです。