仏法研鑽塾Ⅲ

地下基地のカフェテリア

記事転載。

David: カフェテリアについて少しだけ話してもらえますか?というのも、私はカフェテリアと聞いて連想するのは、トレイを持っていって、食べ物をすくって、皿にベチャッと盛って。それか誰か盛ってくれる人がいて、「あれと、あれを下さい」とか言って。

それからフォークとスプーンを持ったらテーブルに持っていって。最後はレジで会計して。というイメージです。

地下基地のカフェテリアはそれとは違う感じですか?

Emery: カフェテリアは、地上で普通に私たちが食事に行くような所とは全く違います。

地下基地のカフェテリアの内部は非常に簡素です。壁はすべて透明な鏡面仕上げになっていて、壁に触れるだけで何でも好きなものを注文できます。


例えば網焼きチキンとサラダが食べたいと思えば、それが壁に表示されます。

レストランの店員が注文を受けて操作するようなものです。この壁を操作して自分で注文します。

David: iPadみたいなものでしょうか?

Emery: いいえ、壁全部に表示されるんです。それも巨大で長い壁です。カフェテリアによりますが、長さは18メートルぐらいあります。

それから・・・椅子やテーブルも何の変哲もない、スチール製のピクニックテーブルと腰掛けみたいです。背もたれがあるものと、無いものがあります。


巨大な椅子もあります。とても小さいのも。様々な体のサイズの人々や様々な種族に合わせて用意されています。

だから椅子には見えないような椅子もあります。壁から奥行き90センチくらいの大きなカウンターが出ていることもあります。床からの高さは1.8メートルぐらいでしょうか。

実際に壁に向かって注文する時は、とても直感的な操作で注文できるようにプログラムされています。

だからもしチキンサラダとチョコ・シェイクに決めて、それを注文したら、あとは壁の端に進んでいくと、壁の中に注文した料理がもう用意されてます。壁のガラスが上がって開いて、その中に料理が見えるので、それをつかんでテーブルに持っていくわけです。

David: あまり想像がつかないことがあるのですが。そこには文字で多種多様な食べ物の名前がズラッと表示されているのでしょうか?

Emery: 違います。

David: それともクリックすると、メニューのフォルダが開くとか?

Emery: クリックもできます。彼らは画像メニューを採用していて、様々な野菜や肉類がタイプ別に図柄で表示されています。

そして壁全体がどこでもメニューになります。だから・・・例えば君の背丈が私より高いとしますよ。すると君が私より高い位置の壁をタッチすると、その部分が四角くクリアに見えるようになって、君の背丈に合わせたスクリーンが現れます。

それは壁に限らず、床でもどこでもできます。特定の場所とかは関係なくて・・・壁のどこを触っても注文できるようになっているんです。

そしてこれは多様にあるカフェテリアの一例にすぎません。でもここは中でも目立って楽しいタイプの所です。だから特にここのカフェテリアについてお話ししたかったんです。秘密プロジェクトにいたことがある人が共感できるように。

さて続きです。そうして料理を手にし、少し歩くと、壁の真ん中あたりに大きく口が空いた仕切りがあります。普通のカフェテリアだったら、奥に皿洗いの人が見える、食器の返却口のような感じです。

ここではその反対で、その小さく仕切られた穴の中に食べ物が出てくるんです。

面白いのは、多種多様な人々の体格に合わせて、この取り出し口の高さやサイズも様々あることです。

そしてそこから食べ物を受け取り、テーブルに運びます。

David: 食べ物はトレーに載せられていますか?

Emery: いいえ、普通は。

David: それでは皿の上?

Emery: ええ、大きな皿に全部載っています。

David: オーケー。

Emery: かといってTVディナーのようなものではないですよ。欲しければトレーもありますが、だれも使っていません。料理をそのままテーブルに運んでいます。

そしてテーブルがこのカフェテリアの一番すごいところで、私のお気に入りです。テーブルも巨大なスクリーンになるんですよ。


テーブルの長さは3~6メートルで、幅は1.5~1.8メートルです。最初から座席が固定されているテーブルもあります。

そこに座る人にもよりますが、10人から20人が一つのテーブルで食事できます。

テーブルだけが置かれていることもあります。そしてテーブルに近づいていって座ろうとすると、床からスッと腰掛けが出てきます。


David: 本当に?

Emery: 素晴らしいですよ。違うんですよ・・・ほら、いかにも「はい腰掛けです」と言わんばかりに、ヴィ~ンと音を立てて出てくると思うでしょう。

そうではなくて、無音でスッと床から出てくるわけです。でもどれもみな同じようなサイズです。床から出てくる腰掛けはとても普通で、直径がおそらく45cmくらいです。

みんな承知しているのが、ナイフやフォーク類、それに調味料や薬味などはすべてテーブルの中だということです。

この巨大な「ピクニックテーブル」とでも言いましょうか。これはすべてスチール製です。というか、見た目がスチールに似た素材です。ステンレスではなくて、つや消しのスチールみたいな感じです。

このテーブルの上は、まるでiPhoneのスクリーンの上で食べているようです。テーブルそのものがそう見えるということです。

そこで手をテーブルの上に置いて、特定の動作をします。例えば手のひらをぺたっと置くとナプキン、2度タップするとフォークにナイフにスプーン、といった感じに。

こうやってテーブルに手のひらをのせて引くと同時に、テーブルから実際にナプキンが出て手に取れるんです。

これがどういうテクノロジーなのか全くわかりませんが、引き出しなどではありません。とびらが開いて調味料が出てくる、というような仕掛けでもありません。

テーブル上をタップしたり、手を引く動作をしたりして物を出すんです。

さて、やり方がわからなければ、テーブルが色々と教えてくれます。テーブルに手を置いたままにすると、直感操作のアプリが表示されます。


それにはケチャップ、マスタード、バーベキューソース、みたいに小さな画像で色々と表示されます。すべて画像です。文字は使われていません。

そしてケチャップとか何でも好きな画像をタッチしたりタップしたりすると、同じことが起きます。このテーブルの下がどうなっているのかわかりませんが、テーブルの一部が固体ではなくなって、そこに調味料があるんです。

実際に・・・テーブルのその部分だけ透き通っていって、その下に調味料があるのが見えるんです。

David: レストランにあるような、小袋のケチャップですか?

Emery: いいえ、普通のボトルのケチャップです。

David: へえ!

Emery: ファストフード店にあるのと同じです。

David: なるほど。

Emery: 私は調味料を使いませんが、これには私だけでなく誰もが間違いなく、大変な好奇心をそそられていましたね。なぜならこのテクノロジーがあれば、もっとずっと良い事に応用できますからね。

例えば外科手術などに。しかし理由が何であれ、こういった仕組みになっています。テーブルはまた触知できるようになります。手をどけると、また固体化するんです。

これが人類で共有できたら、おそらく最も素晴らしい科学技術の一つになると思いますが、その仕組を知ることは誰も許されませんでした。

誰も聞けないし・・・尋ねようにも・・・尋ねる相手がいないのです。

それにもう一つ言えるのが、テクノロジーに関して聞くことは許されないということです。宿泊する部屋についても特定のことは聞けません。「彼だけ特別なフォルダーを持っていて、何で私は持たせてもらえないんですか。」なんてことも聞けません。

これは本当に面白い発想の超ハイテクな技術ですし、地上に今あるものと比べて遥かに進化していて、今すぐにでも一般公開すべきだと思いますが、おそらく危険だから無理でしょうね。

David: えーと、こうするとナプキンだと言いましたよね?手のひらを下に向けて引くのが「ナプキン」。

Emery: ええ。

David: ダブル・タップすると、調味料かカトラリー?

Emery: カトラリー。

David: これはカトラリー。他にも何か仕草はありますか?

Emery: ええ、様々な手の動作があります。特に・・・ダブル・タップする時は・・・すみません、言い忘れましたが、ダブル・タップする時は、少なくとも2本の指でタップします。

David: ふむ。

Emery: 3本以上の指を使った動作はありません。でもテーブル上に指で描く動作も出来ます。

例えば特殊な飲食用器具が必要だとします。様々な種族に合わせて様々な飲食用器具があるんです。面白いですよね。

その時は手のひら全体をテーブルに乗せ、小さなアプリをスクロールします。そうやって特殊な器具なども選択できるんです。

言っておかないといけないのが、ナプキンと調味料は別の場所から出てくるということです。カトラリーが出てくる場所も別です。

カトラリーは常に左手、調味料とナプキンは右手です。こういった施設では常にそうと決まっています。

David: ある種の分子結合とか、物質化技術によって料理を作っているかもしれないと思ったことはありますか?なぜなら似たような経験を持つ他の多くの内通者から、彼らが食事を「プリント」できると聞いているので。

Emery: もちろんです。食べ物や調味料など全ての物質が、飲み物は違うのですが、それ以外は全て3Dプリントされたものです。

David: 本当に?

Emery: ええ。

David: 食べ物にプリントする分子の元となる原材料が必要なのかどうかは知っていますか?どんな仕組みになっているんですか?

Emery: まあ、私が臓器の3Dプリントの仕事や関わってきたプロジェクトの経験から言えるのは・・・君が言うように、分子や原子の構造をどうとでも再構成して、レタスの玉を人間の脳に変えたりできます。それは全部同じ仕組みです。すべては分子の中の密度(質量)と原子の問題で、それをどう再配置するかで決まります。

だから基本的にはおそらく何でもプリントできるでしょう。そういうわけでこのシステムならどんな望みの食べ物でも簡単に作れるんです。

それに背後でプリントされた食べ物が、次に通る2つ目の装置が前にあって、それで食べ物を一定の温度に調理したり、冷ましたりできるんです。それはとても面白いと思いますね。

だって数秒のうちにやってしまうんです。数秒でミディアムレア。数秒で32度。みたいに。だから全ての料理が3分もかからない内にできてしまいます。

この3Dプリンターはそれくらい速いんですよ。

それに壁の背後で動作音が聞こえます。

David: 本当に?

Emery: ええ。意外と古めかしいサーボな機械音で、ウィンウィンウィンウィンウィン、みたいなね。

David: 私が知る秘密宇宙プログラム内通者でこれまで一度も表に名乗り出ていない、ジェイコブという人がいます。そして彼がとても似たようなことを言っていました。でも彼はまたこの3Dプリントの食べ物には、普通の食べ物にはない特別な恩恵があると言っていました。

あなた誘導質問はしたくないのですが、そのようなことを知っていたら教えてもらえますか?

Emery: ええ。それがあそこの食品の優れているところですね。栄養が満点を超えているんです。

地上の一般的な食品には、箱の裏の原材料表示などを見るともう、添加物が恐ろしいことになっていますよね。申し訳程度にビタミンCを加えてみたり、ちょっとだけミネラルか何かを加えていることもあるでしょう。

地上の世界ではそうやって最小量の栄養素を加えることもありますが、地下ではその正反対です。

様々なミネラルや、地上では発見されていない栄養素が超多量に盛り込まれていて、同時に地上にある有害ものは除去されています。そのような毒素や脂肪はプリントされないのです。

David: ジェイコブはこうも言っていました。この3Dプリントの食べ物は食べることで口の中を綺麗にしてくれて、体内で純粋な栄養素に消化されると。あなたもそのような経験をしたか知りたいです。

Emery: そういった事実確認はしていませんが、ただ教えられた話ではそこでの食品の栄養価は最高の上の究極だと聞きました。

そして変なものは何も入っていません・・・ほら、私たちはこういった企業にとっては大事な資本なのです。私たちには多額の投資がされています。だから彼らは私たちの栄養面や健康面に関しては万全のケアをしてくれます。ヘマをしない限りね。

David: 全員ではありませんが、私が話した内通者の何人かは、このプリントされた食品が驚くほど美味しく、味わい豊かで・・・まるでそれぞれの料理が想像しうる最も理想的な味に再現されていたといいます。

Emery: それは本当ですよ。地上の何よりも味が良いです。それは細胞の質か何かに関係があると思っています。食べ物を構成する分子の質が高く、豊富な栄養素が入っていて、普通の食事に含まれる農薬などの悪いものが全く入っていないから美味しいのでしょう。

リンゴひとつとっても、それまで味わったことのない純粋さのリンゴなんです。

それにそこにはある種の酵素なども加えられているので、君のお友達の言うように、この食事は消化器系では即座に消化されて、消化器への負担もありません。それは全くその通りです。

David: ジェイコブが言っていたことをもう一つシェアさせて下さい。興味深いことだと思うので。

彼の秘密宇宙プログラムの仲間たちは、私たちがこの超栄養食に依存してしまうかもしれないと心配していたそうです。

彼らは特定のETの生理機能を調べた時に、例えばグレイなどは、食道から肛門まで文字通りまっすぐな筒のようになっていて、胃も腸もありません。

そして彼らの心配は、もし私たちが今のような古風な食事の仕方をしなくなると、私たちの消化器系が衰えて無くなってしまうのではないかということなんです。それについてコメントしてもらえますか?

Emery: ええ、はい。思うにそれがどういうことかと言うと、肉体は必要なエネルギーさえ作り出せれば食べ物は必要ないということです。肉体の全ての細胞や核小体の遺伝子特性によってそれが可能です。

だから何年も何も食べずに生きている人がいるんです。彼らはそのエネルギー生成を習得したということです。

遠い未来から来ているETの多くは、かろうじて口らしきものがあるだけです。鼻もほとんど退化しています。その理由は私たちがこの先、時を経て、もはや食べ物を口にしなくなっていくからです。食事というものが、単なる楽しみとして副次的にするものになるでしょう。社交的な付き合いでしか食べなくなったり。なぜなら肉体の細胞が必要とするエネルギーはすべて、他の方法でも転送することができるからです。

今でも私たちは化学物質を使ったり、点滴やビタミン注射など様々なことをし始めています。

だから私たちはいずれ、必ずしも食べ物を必要としなくなる道を進むことになると思います。そうなれば、肉体も何百万年の時を経てそれに適応し、いくつかの臓器は必要なくなるでしょう。何か食べるにしても、その食べ物はとても純粋なので、消化酵素を加えて食べ物を分解するための肝臓や膵臓や胆嚢が必要なくなるからです。そのような酵素はあらかじめその食べ物の栄養素としてプリントすることができるので。
スポンサーサイト